第61回満天の空をひとりじめ…「夕日の見える丘」 2008/11月号
桜ヶ丘方面から『聖蹟記念館』を目指して川崎街道を上がると、右手奥に見える一段高い丘が夜景の名所『夕日の丘』。近道がないので『記念館入口』の信号より一本道を歩く。雑木林の間に設けられた木製の歩道… 右側は深い谷、人通りも少なく落葉を踏みしめながら歩く秋の散策には風情がたっぷり…。歩くこと10分、いよいよ絶景ポイントに到着。 多摩川の上空に広がる眺望はすばらしく、夕焼けどきの空の色に感動!花火大会の特等席はもちろん、澄んだ冬空の下に広がるロマンチックな夜景がひとりじめできるスポットです。