多摩地域に密着した地域情報誌『多摩ら・び』40号で『多摩市』が特集されました。開発がはじまって35年が経過した『多摩ニュータウンのいま』が歴史・文化面からクローズアップされ、暮らしに密着したコミュニティやレストランの紹介にも丁寧な取材がされています。
同誌に『歴史ロマンの里 多摩市』を執筆された古街道研究家、宮田太郎先生と歩くイベント『多摩よこやまの道前線開通記念 八王子別所蓮生寺と長池・影取池の浄瑠璃姫伝説を探る』(多摩らいふ倶楽部主催)も11月9日に行われ、参加者の方々が約5キロの歴史散策を楽しまれました。
読者参加のページ『かわら版』には、散策から登山まで身近な多摩を歩く『多摩らいふハイク』の企画が年間100コース以上。自然の中を歩きたい方のためのとっておきの行程が目白押しです。
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