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第115回神社シリーズ番外編和歌山電鉄『多摩ちゃん電車に乗る』 |
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お昼寝中の駅長『ニタマ』。現在、『ウルトラ駅長たま』が鼻炎でお休みの為、普段はイタキソ駅のスーパー駅長『ニタマ』が代わりに出勤していました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
三毛猫カラーで統一された車内。壁紙から照明灯全てたまちゃん! ユニークな形の椅子が並び、図書コーナーもあって、遊び心満載です。 |
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高野山の鎮社としてしられる『丹生郡比売神社』に向かうため、和歌山駅で『JR和歌山線』を待っていると、なんとも可愛らしいネコのシールだらけの?電車が隣のホーム越しに入ってきました。開いたドアと窓の隙間には明らかに普通車両ではない内装がチラリ…、猫好きを自負する私の好奇心はもはやMAXに! ほどなく、この電車は以前ニュースで見た『たま駅長』で有名な『和歌山電鉄』の車両であることに気付き、今度は喜びがMAXに…。 当初の目的『丹生郡比売神社』の参拝を終え、和歌山駅に戻り、『和歌山電鉄』に乗車。 し・か・し…全ての電車が”たまちゃん仕様”ではなく、普通の車両で『ウルトラ駅長たま』が勤務する終点の貴志川駅に向かいました。”出勤してるかな〜?”と駅舎をのぞくと”いましたいました!”でも鼻炎で休業中?の「たま駅長」に代わり「ニタマ駅長代行」がお昼寝の真っ最中。 小さな駅舎にはたくさんの観光客であふれ、外国人が多いのにはビックリ! 帰りは”たまちゃん仕様”の車両に時間を合わせて乗車、車内には猫好きにはたまらない仕掛けが盛りだくさん♪ のどかな風景の中を走る『たまちゃん電車』、日本中に”たまちゃんサポーター”がいるそうですが、『貴志川駅』を訪れてみると、たくさんの人たちにこの駅とたまちゃんが守られている理由がわかるような気がしました。 |
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