青木葉通りが終点をむかえるにあたり、藍染めの暖簾が目を惹く和食店を発見。平成13年3月のオープン、都内の一流料理店や茶懐石の料理人として修行を積んだご主人が”多摩で一番”といわれる鰻を焼く銘店と言われ、遠方からもたくさんのお客様が訪れます。静岡・宮崎・愛知…鰻の鮮度にこだわるご主人が全国各地から活鰻を仕入れ、備長炭でじっくりと焼き上げます。待つこと30分、秘伝のタレとごはん(減農薬ひとめぼれ)の美味しさが一体となり、誰もが満足する鰻重(¥2630)が完成します。
カウンターで過ごす至福の時間…彩りも美しく、季節感に満ちたお料理が焼酎(百年の孤独・佐藤ほか)や日本酒(十四代・久保田・八海山ほか)の美味しさを惹き立てます。ランチタイムの「松花堂弁当」(¥1100)は一日限定15食、お手頃なお値段がうれしい「うな丼」(¥1320/日祭日は除く)や「ひつまむし」(¥1320)の美味しさもご堪能下さい。開店8周年記念としてご主人より特別のサービスが用意されています。お見逃しなく。
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